冬場の大敵!静電気を防止する「静電気防止ブレスレット」と今すぐできる静電気対策☆ [ショッピング]
こんにちは!
みゅうです
冬場になると毎年私を困らせるのが「静電気」
職場のドアを開けようとするとバチッ!
職場のロッカーを開けようとするとバチッ!
1日に何十回もバチッ!っとくるので流石に何か対策を!と思い、以前から気になっていた静電気対策グッズを購入してみました♪
「静電気対策ブレスレット」
実際に使ってみた感想と今すぐできる静電気対策について紹介していきます♪
静電気発生する仕組み
そもそも静電気はなぜ発生するのでしょうか?
静電気というのは、物質内にたまった「電気」のことです。
私たちの体を含め、身の回りにあるものは全て、プラスとマイナスの2種類の電気を持っています。
ところが、衣服などの摩擦によって、プラスとマイナスのバランスが崩れた状態のことを「静電気」といいます。
冬に特に発生しやすくなるのは、湿度が低いからです。
湿度の高い状況では、静電気が発生してもすばやく分散し、痛みが生じることはありません。
反対に湿度が低くなると静電気の発生量が多くなって、「バチッ」と痛みを感じることが増えます。
「静電気防止ブレスレット」とは?
静電気防止グッズとしてブレスレットが販売されているのはご存知でしょうか?
LOFTやPLAZAなどの雑貨屋さんで販売されており、以前から静電気対策をしたいと思っていたので、購入してみました♪
静電気防止ブレスレット 税込990円
こちらはヘアゴムとなっており、さらにパーツとゴムが付け替えできるものとなっております♪
その日の気分によって付け替えもでき、おしゃれに静電気対策ができます!
静電気ブレスレットの効果はあるのか?
正直なところ、私の体感では静電気防止ブレスレットの効果をそこまで感じることはできませんでした。
ブレスレットだけで静電気を完全にシャットアウトすることは不可能です。
しかし、ブレスレットを着用することで電気を逃がし、静電気を軽減することは可能です。
ブレスレットをつけているから大丈夫。と過信しすぎることなく、身近にできる対策と合わせて着用するようにします。
すぐできる静電気対策
静電気防止ブレスレットの他に、すぐに実践できる静電気対策をご紹介します♪
・同じ素材の衣服を身につける
衣服にはプラスに帯電しやすい素材と、マイナスに帯電しやすい素材があります。
同じ素材の組み合わせでは静電気の発生が起きにくく、反対に、違う性質をもつ素材同士の組み合わせは静電気が発生しやすくなります。
<素材>
①塩化ビニール
②アクリル
③ポリエステル
④綿
⑤麻
⑥レーヨン
⑦絹
⑧ナイロン
⑨ウール
数字が近い素材同士だと静電気が発生しにくく、数字が離れている素材同士だと静電気が発生しやすくなります◎
・保湿&加湿
湿度を高めて、空気中の水分を通して静電気を逃してあげましょう。
潤った状態を作り、少しずつ静電気を放出してあげると、静電気を感じることが少なくなります。
ハンドクリームなども使用して水分を逃さないようにしましょう。
また、衣服がよく擦れる脇腹やスネ、そして静電気を帯電しやすい髪も、こまめに保湿してあげると◎。
・柔軟剤を使用する
柔軟剤は、衣類の表面を滑らかに仕上げ、摩擦の発生を抑えるので静電気対策として有効です。
また、柔軟剤は繊維の表面に電気を外に逃す層を作るので、そもそも静電気をためにくくするとも言われています。
まとめ
身近にできる静電気対策は多くあります!
静電気ブレスレットももちろん、そもそも静電気を発生しにくくなるような衣類の選び方や保湿にも心がけて、冬場のバチッとから解放されましょう♪
ありがとうございました。
また次回の投稿でお会いしましょう
(参考)
静電気が起こるのはなぜ?原因と対策を詳しく解説【医師監修】
静電気が発生する仕組みとは?防止する方法を知ろう(テクの雑学)
みゅうです
冬場になると毎年私を困らせるのが「静電気」
職場のドアを開けようとするとバチッ!
職場のロッカーを開けようとするとバチッ!
1日に何十回もバチッ!っとくるので流石に何か対策を!と思い、以前から気になっていた静電気対策グッズを購入してみました♪
「静電気対策ブレスレット」
実際に使ってみた感想と今すぐできる静電気対策について紹介していきます♪
静電気発生する仕組み
そもそも静電気はなぜ発生するのでしょうか?
静電気というのは、物質内にたまった「電気」のことです。
私たちの体を含め、身の回りにあるものは全て、プラスとマイナスの2種類の電気を持っています。
ところが、衣服などの摩擦によって、プラスとマイナスのバランスが崩れた状態のことを「静電気」といいます。
冬に特に発生しやすくなるのは、湿度が低いからです。
湿度の高い状況では、静電気が発生してもすばやく分散し、痛みが生じることはありません。
反対に湿度が低くなると静電気の発生量が多くなって、「バチッ」と痛みを感じることが増えます。
「静電気防止ブレスレット」とは?
静電気防止グッズとしてブレスレットが販売されているのはご存知でしょうか?
LOFTやPLAZAなどの雑貨屋さんで販売されており、以前から静電気対策をしたいと思っていたので、購入してみました♪
静電気防止ブレスレット 税込990円
こちらはヘアゴムとなっており、さらにパーツとゴムが付け替えできるものとなっております♪
その日の気分によって付け替えもでき、おしゃれに静電気対策ができます!
静電気ブレスレットの効果はあるのか?
正直なところ、私の体感では静電気防止ブレスレットの効果をそこまで感じることはできませんでした。
ブレスレットだけで静電気を完全にシャットアウトすることは不可能です。
しかし、ブレスレットを着用することで電気を逃がし、静電気を軽減することは可能です。
ブレスレットをつけているから大丈夫。と過信しすぎることなく、身近にできる対策と合わせて着用するようにします。
すぐできる静電気対策
静電気防止ブレスレットの他に、すぐに実践できる静電気対策をご紹介します♪
・同じ素材の衣服を身につける
衣服にはプラスに帯電しやすい素材と、マイナスに帯電しやすい素材があります。
同じ素材の組み合わせでは静電気の発生が起きにくく、反対に、違う性質をもつ素材同士の組み合わせは静電気が発生しやすくなります。
<素材>
①塩化ビニール
②アクリル
③ポリエステル
④綿
⑤麻
⑥レーヨン
⑦絹
⑧ナイロン
⑨ウール
数字が近い素材同士だと静電気が発生しにくく、数字が離れている素材同士だと静電気が発生しやすくなります◎
・保湿&加湿
湿度を高めて、空気中の水分を通して静電気を逃してあげましょう。
潤った状態を作り、少しずつ静電気を放出してあげると、静電気を感じることが少なくなります。
ハンドクリームなども使用して水分を逃さないようにしましょう。
また、衣服がよく擦れる脇腹やスネ、そして静電気を帯電しやすい髪も、こまめに保湿してあげると◎。
・柔軟剤を使用する
柔軟剤は、衣類の表面を滑らかに仕上げ、摩擦の発生を抑えるので静電気対策として有効です。
また、柔軟剤は繊維の表面に電気を外に逃す層を作るので、そもそも静電気をためにくくするとも言われています。
まとめ
身近にできる静電気対策は多くあります!
静電気ブレスレットももちろん、そもそも静電気を発生しにくくなるような衣類の選び方や保湿にも心がけて、冬場のバチッとから解放されましょう♪
ありがとうございました。
また次回の投稿でお会いしましょう
(参考)
静電気が起こるのはなぜ?原因と対策を詳しく解説【医師監修】
静電気が発生する仕組みとは?防止する方法を知ろう(テクの雑学)
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