SSブログ
スポーツ ブログトップ

2023年の日本シリーズは59年ぶりの「関西ダービー」~阪神vsオリックス~ [スポーツ]

今関西が熱い!!

10/28より、
プロ野球・2023年SMBC日本シリーズが京セラドームで始まりました!

今年は阪神タイガースvsオリックスバファローズの「関西ダービー」

生まれた時から阪神ファン、そしてここ5年程は同時にオリックスファンでもあった私にとっては、こんなに盛り上がることはありませんっ!!

今日は今年の日本シリーズの見どころを皆さんにお伝えします!



IMG_9665.jpeg

2023年SMBC日本シリーズは阪神vsオリックスの「関西ダービー」


プロ野球・2023年SMBC日本シリーズは阪神タイガースvsオリックスバファローズの「関西ダービー」
なんと関西対決は59年ぶりとのこと!
セ・リーグ覇者の阪神タイガースは38年ぶりの日本一を、パ・リーグ覇者のオリックスバファローズは昨年に引き続き連覇を目指しています。


チケットはプラチナ化!ファンの間で争奪戦!?


熱狂的なファンが多い阪神とオリックス。
特に阪神は今シーズン、リーグ戦のチケットも早々に売り切れが出るほど大人気!
私もチケットを取るのに苦労しました。。。
そして日本シリーズのチケットもプラチナ化しています!

チケットは、
・ファンクラブ会員先行抽選
・各チケットサイト先行抽選
・各チケットサイト一般販売
となっていて、一般販売では開始と同時にアクセスが繋がらず、繋がったころには完売でした。

X(旧Twitter)ではファンクラブに入っていても落選しているファンが多数見受けられます。
そんな中、チケット売買サイトなどでは1枚20万円のものまで出品されています。
また、チケット売買を巡るトラブルも多数発生しているようです。
ファンの熱い心を利用するような転売ヤーにチケットが渡るのは悲しいですね。

第2戦目までの結果


10/28,29と京セラドームで行われた第1戦と第2戦。

10/28の第1戦は、0-8で阪神の勝利。
10/29の第2戦は、8-0でオリックスの勝利。

初戦に大差で勝利を上げて勢いをつけてくるかと思われましたが、さすがパ・リーグ王者。
簡単には日本一を譲りません。


明日から甲子園


明日10/31からは阪神の本拠地・阪神甲子園球場に移動して第3戦目が行われます!
ここで優勝が決まるのか、それとももつれて11/4に再び京セラドームに戻ってきて勝者が決まるのか!?

ちなみに私は知り合いがチケット争奪戦に勝って、11/4の京セラドームで行われる第6戦のチケットを入手しました!

阪神の優勝を甲子園で見届けたい気持ちもありますが、11/4に直接この目で日本一の瞬間を目にしたい!という想いです。

どちらにせよ、やはり幼少期から応援している阪神タイガースに勝ってほしいと願っています。

ありがとうございました。
また次回の投稿でお会いしましょう♪

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

18年ぶり6度目のアレ!チーム一丸となって戦った今年のタイガースは強かった! [スポーツ]

阪神タイガース18年ぶりの\A.R.E/

本日、2023年9月14日
阪神タイガースが18年ぶり6度目のリーグ優勝を果たしました!

物心着いた頃から父に連れられ甲子園に通っていた私。
歴史的瞬間にめちゃめちゃ感動しました!

球団史上最速のリーグ優勝決定だそうです!

今シーズンは4月の甲子園開幕戦から、月1回は甲子園に足を運びました♪
そんな歴史的優勝を収めた阪神タイガースについて語ります。

wallpaper.jpg
(出典:阪神タイガース 公式サイト

"


18年ぶり6度目の優勝(アレ)


阪神タイガースがリーグ優勝を果たしたのは、18年ぶり6度目!
前回の優勝は2005年で、この時の監督も岡田監督でした。
タイガースの選手は若手が多く、前回の優勝を経験している選手はいません。
前回の優勝を経験しているメンバーはコーチとして今の阪神を支えています。
2005年の優勝の時とはガラッと変わった阪神。
そんな若手チームを再び岡田監督が優勝へと導きました。


今シーズンを振り返って


今年の阪神は本当に強かった!
開幕戦から右肩上がりで勝ち続け、連勝をし、迎えた交流戦。
例年のタイガースなら、交流戦を終えてからは失速し始めるのですが、
今年のタイガースは違いました!
選手会長・近本選手が骨折で離脱しても、正捕手・梅野選手が骨折で離脱しても、全員で繋いで勝利を積み重ねていきました。
一軍・二軍の選手の力の差もそこまで大きくはないように感じていて、比較的入れ替えが多く本当に全員で戦ってきてるなというイメージが強いです。


岡田監督の采配~A.R.E~


「アレ」とは、阪神ファンの間では「優勝」を意味しています。
岡田監督が普段から優勝のことを「アレ」と表現していることから、チームのスローガンも『A.R.E(えーあーるいー)』に決定。
目標を意味する『Aim』
敬意を意味する『Respect』
力をつけることを意味する『Empower』
個人やチームとして明確な目標に向かい、野球や先輩に対して敬う気持ちを持って取り組み、パワーアップしていくことで最高の結果を残すという思いを込めたということです。

岡田監督の采配の元、今年の阪神は個々の強みを活かしながら、
チームとして勝っていく、そんな結束力のあるチームになったのではないでしょうか。

特にチームの色が出ていたのは4番・大山選手ではないでしょうか。
4番としてのヒーローっぽさはないものの、出塁率は抜群。
選球眼で四球を選び、次につなげる。安定感が抜群の不動の4番。
ここぞというときの一打があるのもチームに安心感を与えていました。

全員で繋いでチームとして勝っていく。
18年間粘り強く耐え抜いたからこそ、今年花が咲いて優勝を掴み取れたのではないでしょうか。


横田選手の想いと共に


何よりも感動したのは、タイガースの選手たちが、
今年7月に脳腫瘍の為天国へと旅立った横田慎太郎選手と共に優勝を喜んでいたことです。

9回、阪神の守護神・岩崎優選手がマウンドへ上がるときに「栄光の架橋」が流れて阪神ファンも大熱唱!
「栄光の架橋」は横田選手の登場曲でした。
岩崎選手は横田選手と同期入団であり、優勝までの最後のマウンドを横田選手の想いと共に戦ったのではないでしょうか。

優勝が決まる瞬間、ベンチでは同じく横田選手と同期入団の梅野選手が、
横田選手の背番号「24」のユニフォームを手に掲げていました。
このユニフォーム、同じく同期入団の岩貞選手の提案で、優勝の瞬間に間に合うようにと、
横田選手の実家・鹿児島から急遽取り寄せたとのこと。

そして優勝の瞬間、選手と共に横田選手もしっかりと選手の輪の中にいました。
岩崎選手の胴上げの時、横田選手のユニフォームも一緒に宙を舞っていました。

個々の選手ももちろん素晴らしいのですが、何よりも選手の仲がいい!
チーム全員で掴み取った優勝は見ている側にも感動を与えました。

36年ぶりの日本一に


18年ぶりのリーグ優勝は果たしました。
次は36年ぶりの日本一に向かって全員野球でクライマックスシリーズも勝利をつかんでほしいです。
パ・リーグの優勝はおそらくM7まで来ているオリックス。
関西ダービーが見れるのもすごく楽しみです。


ありがとうございました。
また次回の投稿でお会いしましょう[るんるん]

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

【8強決定!】夏の甲子園を現地で観戦!熱い夏の戦いを繰り広げる高校球児を観ようとチケットは連日完売! [スポーツ]

今年の夏も絶賛盛り上がり中の高校野球!
ついに今年の8強が出揃いました♪

16日は現地で観戦していたのでその様子と、見どころ、
そして現地参戦を控えている方に向けてブログを書いていきます☆

IMG_0272.jpeg




大会第10日目(3回戦)を現地で観戦


8月16日(大会第10日目)の試合はこちら!
IMG_0263.jpeg

前日15日は台風7号の影響で試合が順延。
本来は大会11日目の試合を見る予定でしたが、大会10日目を観ることに!

本来見る予定だった大会11日目は近畿勢2チームが出るので、
「台風さえ来なかったら!」という気持ちがありながらも、
話題の高校の試合を生で観れるのを楽しみに甲子園へ向かいました!


慶応vs広陵の好カード


16日の見どころは第二試合の慶応vs広陵!
この試合にはなんと4万人を超える観客が入っていたそうです!

3-3の同点で延長に突入!
延長10回に慶応が3点を追加し、3-6で慶応が勝利しました!

IMG_0271.jpeg

この試合で個人的注目選手が3人!
・広陵の3番バッター真鍋くん
189㎝、93kgというプロ野球選手顔負けの体格をもち、今大会注目選手!
この日の試合では、なかなか打線が繋がらず、高校最後の打席はバント失敗で終わってしまいました。
この悔しさをバネに、今後の野球界での活躍に期待!

・慶応のキャプテン大村くん
163㎝という小柄な体格ながら、小回りの効いたバッティング、抜群の守備、そしてチームを鼓舞するまさに小さな巨人!
ピンチの場面で率先してピッチャーに声をかけ、観客席まで聞こえるほどの大声でチームを盛り上げる、周りをよく見てるキャプテンという印象!
体が小さくても活躍できるという希望を与えてくれていて、次の試合でもチームを引っ張る姿が楽しみです♪

・慶応の5番バッター延末くん
この試合、なんと5打点をあげた慶応の5番!
チャンスの場面で打席が回ってきて、きっちりタイムリーを打ってランナーを返す強いメンタルを持っている印象です!
ゴーグルタイプのメガネ姿が印象的で、準々決勝でもチャンスに強い延末くんの活躍に期待です!


チケットは連日完売!


16日17日共にチケット完売の案内があり当日券の販売はありませんでした!

6年ほど前に高校野球を観に行った時は外野自由席は無料だったので、
朝早くから並んだな〜と思い出しました。

チケットの料金も上がっていて、私が観た1塁指定席は3,700円!
6年前は内野席でも1,500円だったので、
まあまあいいお値段するな〜と思いながらも、満席の甲子園を見て、
高校野球の人気を実感しました!

明日19日の準々決勝も今日の10:00から発売開始だったのですが、
開始直後はサイトにアクセスが集中して繋がりにくくなったとのこと!
11:30には完売するほどの人気です!

21日の準決勝、23日の決勝もすぐに売り切れが予想されているので、観戦を予定されている方はチケット販売開始前からPC、スマホの前に待機されることをお勧めします!

▼チケットの購入はこちら
入場券|第105回全国高等学校野球選手権大会


熱中症には要注意!


現地で感染される方はとにかく熱中症に要注意です!
私は1塁側の下段で観戦してたのですが、常に直射日光を浴び続けていました。
日焼け対策も必須!
日焼け止めは塗っても塗っても汗で流れ落ちるので、帽子やアームカバー、カーディガンなどをお勧めします!

あと、水分・塩分補給もマスト!
ペットボトルの水は直射日光の元ではすぐにお湯になるので、クーラーボックス等があるとお勧めです!

残りの試合を観戦予定の方は、日焼け対策をバッチリして楽しんでください!


明日19日は準々決勝


ついに明日は準々決勝!
今大会のベスト4が決定します!

今年の夏の甲子園を制する高校はどこでしょうか?

ありがとうございました。
また次回の投稿でお会いしましょう[るんるん]

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

「諦めない」が生み出す奇跡!チーム全員で信じたWBC日本代表、14年ぶりの優勝☆ [スポーツ]

昨日、今日と日本中が沸いた、歴史に残る2日間となりました!

みなさんはWBCをご覧になられましたか?
なんと日本戦視聴率は準決勝まで6試合連続で40%超えとのこと!

(参照)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a5476c256b140b11eb40846fdae392c1356fafb

そして本日!
2023 WORLD BASEBALL CLASSIC(ワールド・ベースボール・クラシック)(以下、WBC)で、
日本代表が14年ぶり3度目の優勝に輝きました[ぴかぴか(新しい)]

試合の詳細はこちら
https://baseball.yahoo.co.jp/wbc/schedule/competition/


日本中に感動を与えた今回のWBC!
私は決勝は仕事で見れなかったのですが、準決勝はリアルで、決勝は録画で見て、本当に感動しました!!

こんなに心が動いた瞬間は久しぶりだったので、ブログに書き留めておきます!




実力者揃いのメンバー



・常に安定した打率でチームを引っ張った吉田正尚
私的に今大会のMVPは吉田正尚!
1次ラウンドから継続して打撃でチームを引っ張ってくれていました。
今大会13打点を上げて、まさに得点の裏側にはこの人がいると言っても過言ではない活躍ぶりでした!
そしてメジャー1年目での代表参加は異例!悩んだ末、栗山監督の熱い想いに打たれ、世界一を獲るために代表参加を決めたそうです!
今季からのメジャーでの活躍も楽しみです♪


・アメリカで覚醒した村上宗隆
昨日の準決勝メキシコ戦で9回裏の奇跡を巻き起こした男。
ようやく三冠王が魅せてくれました!
今大会、日本の4番を任されていた村上ですが、日本で行われていた1次ラウンドから不振が続いていました。
準々決勝からは打席が5番になり、準決勝でも3打席連続三振。
そんな中で迎えた1点ビハインドの9回裏。
自分が打つと決めて打席に立ち、逆転サヨナラ打を決めました。
今まで苦しんでいたからこそ、本当に嬉しかったし感動をもらいました。


・選手、チームを信じた栗山監督
今回のWBCはなんと言っても日本代表選手が豪華すぎる!
大谷翔平、ダルビッシュ有、ラーズ・ヌートバーなど。
そんな名選手が集まったのも監督である栗山監督の人望でしょう。
メキシコ戦でも不調の村上に対しても「お前に任せるから思い切って行け」と選手のことを誰よりも信じていました。

・WBCの主人公ともいえる大谷翔平
今回のWBCでMVPをとった大谷翔平選手。
この大会は大谷選手のためにあると言えるほどの活躍ぶりでした。
メキシコ戦では苦しい時にも誰よりもチームを鼓舞して気合を入れてきていました。
自分が誰よりも全力でプレーして、メンバーを信じる。
決勝のアメリカ戦では二刀流として投打で活躍!


最後まで諦めない


今回のWBCを通して感じたのは、「諦めないこと」
諦めないこと、全力でやる姿がこんなにも人に感動を与えると感じました。

メキシコ戦の9回裏。
1点ビハインドで諦めてしまいそうになる瞬間。
日本の選手は誰一人として頭から「勝ち」の言葉が消えている人はいませんでした。

「諦めたらそこで試合終了」という名言がありますが、
本当に諦めた時点で試合は終了するんだと感じました。

「勝ち」を見続けるから勝ちへのこだわりが生まれます。

そのこだわりが、全力さや信じることなど、行動にあらわれ、その姿が人に感動をもたらします。


チーム力



今回の日本代表選手のインタビュー内容を見ていても、チームや監督への感謝に溢れていました。
全員が全員、他のメンバーをリスペクトしていて、自分の活躍も「チームのおかげ」と言っている方がほとんどです。
そんなチームをまとめあげたのが名将・栗山監督です。
この監督の選手からの信頼と人望が今大会の日本代表のチームを作り上げていて、器の大きさがすごい!
みんなが世界一という同じ目標を持って、全員がチームメンバーとして尊敬と感謝をしている。
そんなチーム力の強いチームだからこそ今回の世界一を達成できたのでしょう!
そしてそのチーム力が、感動的な試合を生み出したのでしょう!


まとめ



今回のWBCで本当に日本代表に感動を与えてもらいました。
人が全力で努力する姿、勝利に向かって目に見えない可能性を信じる姿。
そういう姿に人は感動して、自分も信じて全力で努力しようと思えました。

今回の日本代表には及びませんが、私自身も人の心に何かを残していける人間になっていこうと改めて感じました。

まずは自分自身の目標に向かって、日々努力して行きます。

ありがとうございました。
また次回の投稿でお会いしましょう[るんるん]

nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ
スポーツ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。