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【これであなたもシゴでき女子!】職場で「仕事できるな」「素敵だな」と思われる心掛け [仕事]

日々仕事をする中で「この人仕事できるな」「この人素敵だな」って思った経験があると思います!
では、一体何がそう感じさせるのでしょうか?

今日は私が思う仕事ができる人、素敵だなと感じる人が共通して行っていることや、
私自身ががそういう人になるために心掛けていることを書いていきます♪

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挨拶は自分から


挨拶って当たり前と思うかもしれませんが、長年働いていると意外と挨拶をきちんとできる人が減ってきます。
特に自分から挨拶をするとお互い気持ちのいいコミュニケーションが取れます!
一見簡単ですが、自分から挨拶することを継続しているだけで魅力的な人に見えます♪

新しく業務で会った人など、初めましての人には特に自分からを意識しましょう!
初めの第一印象になるので、好印象を持ってもらえます!


声は大きくハキハキと


できる営業マンは声が大きくハキハキ話している印象がありませんか?
声が小さいと相手に自信のない印象を与えてしまい、聞き返す手間を取らせてしまいます。
自分が思ってるより少し大きめの声で、語尾を伸ばしたりせずにハキハキ話すように心掛けています。
それだけで自信がある人のように見られ、この人に仕事を任しても大丈夫という安心感にも繋がります。


お礼はすぐに


小さなことでも必ずお礼はすぐに伝えましょう!
「ありがとう」と言われて嫌な気持ちになる人はいません!
言ったほうがいいのかな?とちょっとでも思ったら伝えるようにしています。

特に奢ってもらったりした時は、3回はお礼を伝えるようにしています。
「その場ですぐに口頭で」
「別れてすぐLINEで」
「次会った時に口頭で」

やってもらって当たり前にならずに、感謝できる人になりましょう♪


デスク周りが綺麗


頭の中の状況が部屋やデスクに現れると言われています!
デスクが綺麗な人は頭の中もスッキリしていることが多いです。
書類も整理され、何がどこにあるのか明確なので、探し物をする無駄な時間もありません。

自分のデスク周りだけじゃなく、
オフィスや外出先、カフェや出張先のホテルなども綺麗に使う人は素敵ですよね♪

誰かに見られているからではなく、自分が使った後は元の状態よりも綺麗にしているとめっちゃ素敵だなと感じます!

否定をしたり悪口を言わない


否定や悪口って本当に良くないです。
言ってる本人のイメージダウンにもなりますし、聞いてる人もいい気はしません。
合わない人がいるのは仕方がないことですが、
信頼できる人を決めて相談に乗ってもらったり、自分なりのストレス解消法を見つけましょう!
自分で自分のイメージを下げるのってもったいなくないですか?


事実と自分の考えを分ける


これができると一気に仕事ができる人に!
報告する時に事実と考えが混ざっていると、
聞いてる側としては何が事実で何が事実ではないのか混ざってしまって誤解が生まれます。

?です!と?と思います!は分けましょう。

事実を伝えた上で自分の考えを伝えることができると、伝わりやすく、
的確なアドバイスももらえやすくなります!


まとめ


以上、私が「この人仕事できるな」「素敵だな」と思う人の特徴でした。
私もまだまだできていないところもあるのですが、
心掛けて素敵なシゴでき女子を目指していきます♪


ありがとうございました。
また次回の投稿でお会いしましょう[るんるん]

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【異動や転職、産休に】仕事を引き継ぐ時に意識しておくこと〜スムーズに引継ぐために〜 [仕事]

こんにちは[晴れ]
みゅうです!

商社の事務として働いている私。

もうすぐ先輩が産休に入ると言うことで、ここ最近は自分の仕事に加えて引き継ぎ業務を行っています。

私は今まで転職や異動をしたことがないので、引き継ぎをしたことはありませんが、
産休に入る先輩を見ながら、日頃の自分の業務を振り返ることができました。

今回は私にとっても他人事ではない、引き継ぎについてまとめてみました!

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引き継ぎとは?なぜ重要なのか?



退職や休業、異動の際には、自分の業務を後任者に引き継ぐ必要があります。
引き継ぎ後も後任者がスムーズに業務に取り組めるためにも、引き継ぎ業務は必要となります。

引き継ぎが重要な理由は、
・社内の仕事を滞りなく回していくため
・会社の信頼を守るため
・後任者が仕事にスムーズに取り組めるため などが挙げられます。

引き継ぎができていないと社内の仕事が円滑に回らなくなり、同じ会社のメンバーにも支障が出てきます。また、仕事が滞ると顧客にも迷惑を可決ことになり、会社の信頼を失うことにも繋がります。

私も先輩が産休に入るとはいえ、日々の業務は回ってきます。
会社としてその流れを止めるわけにはいきません。

引き継ぎ期間を利用して、担当が変わったと思わせないくらいスムーズに業務に取り組んでいきます。


引き継ぎの流れ



引き継ぎの流れは主に次のようになります。

・業務の洗い出し
・引き継ぎスケジュールを決める
・資料作成(業務マニュアル、引き継ぎ資料)
・引き継ぎ
・フォロー期間

自分の持っている業務量を把握して、どのように引き継いでいくかを決めていきます。
業務マニュアルがある場合はそれを利用して実際に業務を引き継いでいきます。
マニュアルがない場合は誰がみてもわかりやすいように情報がまとまったマニュアルや引き継ぎ資料を作成しておくと、後任者にとってはスムーズに業務に取り組むことができます。

私は自分の業務のマニュアルを作成していなかったり、データも綺麗にまとまっていなかったりするので、日頃の業務から気をつけていこうと思えました。

引き継ぎが完了してもしばらくの間はフォロー期間を設けておくことで、「自分でやってみたらここが分からなかった」という時もすぐに聞くことができます。

フォロー期間まで設定しておくと後任者にとっては安心感があります。


意識するポイント



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・余裕を持ったスケジューリング

引き継ぎ期間は今までの自分の仕事をこなしながら、次の仕事を引き継いでいくことになります。
後任者が自分の業務をある程度わかってる人か、全く畑違いの人か、ベテランか新人かでも大きく引き継ぎの期間は変わってくるでしょう。
ある程度期間に余裕を持たせて計画的に行っていくと、引継ぐ側、引き継がれる側、両者の負担が減ります。

今回私は予想外のことが起こり、急遽引継ぐ予定じゃなかったことも引継ぐことになりました。
そう言った予想外にも対応できるように、余裕を持った期間設定が大切になってきます。


・再現性のあるマニュアルの作成

このマニュアルさえ見れば誰でも自分の業務をすることができる!と言うマニュアルが作れると引き継ぎ業務は格段に楽になります。
あとは細かなニュアンスの部分を口頭で伝えていくだけというマニュアルを日頃から作って、いつ誰でも自分の業務ができるような状態を作っておこうと私自身も感じました。


・データを一箇所にまとめておく

日頃仕事で使うデータ。自分だけが場所を把握していたりしませんか?
誰でも見つけられるような場所に、誰がみても何の資料かわかるように日頃からデータを整理しておくようにしておきましょう。
いざ引き継ぎとなると、データ整理をしている余裕はなくなってきます。


・コミュニケーションをとる

引き継ぎも人と人とのコミュニケーションになります。
マニュアルだけみて状況が変われば対応が変わることもあります。
引き継ぐ側が一方的に話しても引き継がれる側には伝わりません。
引き継がれる側も聞いているだけではなく、都度疑問点を聞いたり、実際にやってみたりすることで理解を深めていくことができます。
また、顧客や関係のある部署にもあらかじめ担当が変わる旨を伝えておくと、引き継ぎ後もスムーズに後任者が業務に当たれます。


まとめ



今回私が引き継ぎを受けてみて、自分の日頃の業務を可視化しておくこと、いつでも誰でも自分の業務ができるように業務マニュアルを作成しておくことが大事だと感じました。

自分のためにも、後任者のためにも、日頃の仕事から自分の業務を整理しておきます♪

ありがとうございました。
また次回の投稿でお会いしましょう[るんるん]

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